《断熱改良工事》新築時、断熱材の厚みが不足しすぎて冷気・結露に苦しんできた!【感想編】追記あり2!

断熱不足の住戸で苦しんできたある現場の一部の住戸において、断熱改修工事を実施しました。
当該居住者の皆さまと、施工者の協力により、無事に工事を完了すること出来ました。
最近、寒い日が続きます。
断熱改良工事の効果を感じていただけているのではないかと思っていました。
「こんなに違うものか!」
断熱改良工事を実施した住戸のお客様が、管理人さんにお話したそうです。
面倒見良く、個々の居住者の信頼も厚いこちらの管理人さんは居住者さんの声を良く聞いていらっしゃいます。
「今回、断熱工事を実施したお宅の方は、皆さん大変喜んでおられますよ!」
過去に例のない工事で、いろいろと困難がありましたが頑張ってきた甲斐がありました!
この声こそが、次へのモチベーションアップへの特効薬ですね。
この現場も今月末の竣工検査に先立ち、足場解体が進んでいます。
あとは取りこぼし無く、既に視界に入っているゴールに向けて走り切るだけです。
この日は現場の確認と竣工図書の打合せや、追加工事の打合せを行いました。
(写真下へ続く)

佐藤による検査
佐藤による検査
佐藤による検査
佐藤による検査
佐藤による検査
佐藤による検査

ある居住者さんと立ち話をしました。
ご主人様とは初めて会話を交わします。
満面の笑みで
「新品になったようで、本当に良かった!ありがとう!」
というありがたいお言葉を頂戴しました。
「こちらこそ、ご協力本当にありがとうございました。」
現場確認にも熱が入ります。

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