佐藤マンションサポートの高い技術力を示すエピソードの一例です。

一般社団法人 東京都マンション管理士会による現場見学セミナーで解説をする佐藤

※ 当社のHPでは、専門家ではなくとも理解しやすいように配慮しています。

 

 

【 目 次 】

ドローンを活用した調査手法

株式会社佐藤マンションサポートでは、調査手法にもこだわります。

『簡易吊り足場(ブランコ等)を用いた調査』、『ドローンを活用した調査』など、建物調査診断、特定建築物定期調査などで精度の高い調査を実現します!

→詳細はこちら

手摺支柱脚部の腐食劣化

【ギャラリー】

(更新中)

 

《アスベスト》

『アスベスト』というと、『身体に悪い』というイメージがありますね。
ただ闇雲に恐れていても不安になるばかりです。

真面目な話はあちこちで紹介されていますので、ここではちょっと思いつきの話をしましょう。

→『正しく恐れる』アスベスト

→アスベストのレベル1・レベル2・レベル3って何?

(更新中)

 

《鉄骨造物件》の工事監理

鉄骨造物件の工事

現在、佐藤は鉄骨造分譲マンションの工事に関わっております。

鉄骨は地震に対しても大変優れた素材で、コンクリートに比較すると靭性が高い素材となっています。

そのような物件に対する注意事項の一部を認めます。

→詳細はこちら『鉄骨造物件の工事』

 

《剥がれてくる天井塗装》風が吹くと塗装が剥がれる!

当方への相談で、稀に『天井(塗装)が剥がれてくる』というものがあります。

最近もこのような相談があったため現地を確認しました。

遠目にも剥がれている状態が確認できます。

 

→詳細はこちら

 

《手すり取り付け方法注意!》取り付け工事が破壊工事になってしまう!

ある物件の工事項目に手すりの取り付け工事がありました。

かなりの高経年マンションで、外壁はモルタル塗り仕上げです。

それまでの経緯から手すりの選定は当方の関与するところではなかったのですが、選定された手すりと工法から、少々危険な香りがしました。

 →続きはこちら

 

 

《断熱改良工事》新築時、断熱材の厚みが不足しすぎて冷気・結露に苦しんできた

(ブログのまとめです)

佐藤

この物件では、ある壁面に面する縦一列の居室の室内側断熱材について、必要な施工がなされていなかったため冬場の冷気、結露に悩まされ続けてきました。
これを解決するまでの経緯をブログに記載したものをご紹介します。

  1. 《ブログ1》へ移動
  2. 《ブログ2》へ移動
  3. 《ブログ3》へ移動
  4. 《ブログ4》へ移動
  5. 《ブログ5》へ移動
  6. 《ブログ6》へ移動
  7. 《ブログ7 完結編》へ移動
  8. 《ブログ8 感想編 追記あり》へ移動
  9. 《ブログ9 感想編 追記あり2》へ移動

 

《海の近くは劣化が進む!》著しい塩害環境下での維持保全工事

佐藤

海に近接するこの物件では塩害により激しい劣化現象が認められました。

この対策を徹底的に追求し、専門誌へも技術的内容を寄稿しました。

また、サッシ更新に際しては情報収集を徹底し、環境省による『二酸化炭素排出量削減事業』を最大限に活用し、1.46億円の補助金を得ました。

他にも多くの表彰状・感謝状を頂きました!

(長編のため、随時更新)

 

■専門誌『防水ジャーナル』への寄稿

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■松沢成文元神奈川県知事による現場視察

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(更新中)

 

 

《快適な室内環境を!》グレードアップ~次世代サッシ採用と各所からの補助金・助成金

全住戸のサッシを高断熱・高気密なグレードの高いサッシに入れ替え、補助金を得ました。

→詳細はこちら

(更新中)

 

 

《◯◯◯屋敷と呼ばれていた》メンテ不足物件の時間を取りも戻せ!

佐藤

モルタル仕上げのこの物件は、外壁の全面に著しいひび割れが発生していました。

このひび割れからは錆汁が流出し、内部構造体の状況が心配されました。

大規模修繕工事の際、施工者の工事費外の多大なる協力を得て非破壊調査を活用し、構造体の不具合を根治させました!

居住者によると、『近所の人に、”◯◯◯屋敷”と言われていたが、本当にきれいになった。』と感謝の言葉を頂戴しました!

2021年現在、10年近く経過していますが不具合の再発は殆どありません。

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(更新中)

 

 

《溶ける既存塗膜》前回工事の不良を回復せよ!

塗装すると前回の塗装が溶けて来る、剥がれてくる、、

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《安全に通行したい》グレードアップ~バリアフリーの例

『段差解消』

簡単に言いますが、あらゆる制約の中で諦めかけている場合があります。

まずは『佐藤マンションサポート』にご相談ください!

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《建物の顔を劇的に改修!》グレードアップ~エントランスアプローチ改修例1

建物の顔、エントランスアプローチを劇的にグレードアップした例1です。

まずは『佐藤マンションサポート』にご相談ください!

 →詳細はこちら

 

 

《建物の顔を劇的に改修!》グレードアップ~エントランスアプローチ改修例2

建物の顔、エントランスアプローチを劇的にグレードアップした例2です。

まずは『佐藤マンションサポート』にご相談ください!

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《水に関するトラブルを解決せよ!》リゾートマンション編

この物件では、『大浴場の漏水』、『階段室の漏水』、『アルミ手すり支柱脚部』など水に関するいくつかのトラブルに悩まされていました。

佐藤はこれに対して原因を究明し、しっかりと解決に導きました。

 →詳細はこちら

現地調査中の佐藤

 

 

《◯◯の大過失でございます》新築時の著しい瑕疵が住まう方を苦しめる(日本最大級の瑕疵対応実績!)多摩ニュータウン 住宅・都市整備公団による欠陥住宅問題

佐藤

当時の国交省大臣をして、『◯◯の大過失でございます』と言わしめた物件の回顧録です。関わった経緯からその後の話までを認めます。この物件のことは、ノンフィクション作家『山岡淳一郎』氏による著書にもあります。

(超長編のため、随時更新)

このセクションは、特定の組織や個人を貶めるために記載したものではありません。
この物件は、紆余曲折の後、多くの年月を経て既に問題が解消されています。
我々技術者の仕事が、どれほど人の生活に深く関わり、場合によっては人を不幸にするかについて考えるための一助となれば幸いです。

公益社団法人 日本建築家協会 (JIA)において、この物件の瑕疵問題とその対応について、欠陥住宅が住む方々をどのように苦しめるか、その対応の実際を実務者に向けて解説したセミナーをまとめました。

 1.【某現場の瑕疵対応】

 2.【請ける覚悟】

 3.【止まらない漏水】

 4.【アフタールールと瑕疵の規準】

 5.【「結露は瑕疵ではない」】

 6.【断熱工法の問題】

 7.【「止水性のある目地モルタルだから大丈夫」】

 8.【ジャンカ】

 9.【現場のコントロール】

 10.【杜撰なコンクリート】

 11.【鉄筋・配筋の問題】

 12.(更新予定)

 13.(更新予定)

 14.(更新予定)

 

 

また、これとは別に思いついたエピソードを下に記します。

 

 

■『下見に行ってきて』


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■『この仕事は請けない方が良い』


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やめたほうが良い・・・

 

 

■『こんなこといつまでも対応しているから瑕疵が終わらないんだ!』


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若き日の佐藤

この人達は何を言っているんだろう(困惑)

 

 

■『漏水ではなく結露です』


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■『これ以上、広がったら補修しましょう』


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若き日の佐藤

いやいや、さっさと補修しましょうよ。。。

■『みんな頑張ってくれてるけど、もう遅いんだ。もう・・・』


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■『ダイエットできました?!』


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■『あなた方の手抜きのためにある訳ではない』


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■『暴利を貪る』

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■『プロジェクトX』!?


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■『霜柱』

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《耐震性能》不足する建物の補強対策

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■瑕疵問題解決のための《損害賠償金》と《問題解決金》の税金について

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■『マンション崩壊~あなたの街が廃墟になる日』


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やはり『文章のプロ』は違います。

 

■【追悼】扇千景元国交省大臣の訃報に接し

 

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遠い昔の出来事を思い出します。